昨日投開票が行われた小金井市長選挙は、前都議で無所属新人の西岡真一郎さん(46)が激戦を制し初当選しました。選挙当日の有権者数は94,952人に対し投票率は41.42%でした。
西岡さんはジャノメ跡地に福祉会館、老朽化した図書館本館を併設した総合庁舎を早期に建設することを訴え、「小金井の未来を作る会」の市民の皆さんとともに活動し市民の支持を広く集め、次点となった五十嵐候補に2,801票差で当選を果たしました。当選が決まった後西岡さんは「市役所問題に決着し市政の停滞感を打ち破る政策が多くの市民に受け止められた」と語りました。
選挙中は駅前だけでなく住宅地やスーパーの前など市内の隅々を回り政策を届けた日々。様々な方から「頑張れ、応援してるよ」とのお声かけをいただき候補者共々元気をいただきました。
選挙翌日の朝、武蔵小金井駅南口にて市民ボランティアの皆さんと当選のご報告をさせていただきました。これまた多くの方より「よかったね」、「おめでとう」とのお声かけをいただきました。
選挙は終わりましたが、これからが市政改革の本番です。「市長の最大の抵抗勢力は市議会」などということにならぬよう、ワタクシも市議会議員の一人として円滑な議会運営に汗をかいてまいりたいと思います。市民の皆様には、今回頂いた支援を引き続き西岡新市長に賜り、市民が支える西岡市長のもと、新しい小金井市づくりに皆様のチカラをお貸しください。