2017年4月3日月曜日

新年度はフラッグツアーと桜まつりでスタート

 3月26日に行われた市議会議員選挙では、市民の皆様に1,183票ものご信託をいただき、当選を果たすことができました。4月4日から始まる4年間、3期目の市議会議員として、市政の重要課題である市役所庁舎と新福祉会館の早期竣工の実現を目指す西岡市長の政策を議会の側から支え、市議会各会派の理解を求める努力をしていきたいと考えています。





  また、普段なかなか光の当てられることのない障がい福祉に関する当事者や家族の皆さんが直面している課題や、地域防災力の向上をメインに小金井市の住民福祉の増進に努めてまいる所存です。



 さて、新年度1日目となる4月1日は小金井市最大のイベントである桜まつりでした。会場では「オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」歓迎式典が行われ、多くの観衆の中で小金井市代表の西岡市長がフラッグを受け取り、消防少年団の鼓笛演奏とともに、にぎやかに会場内をパレードしました。
 東京オリンピック開催には、膨張を続ける経費負担や競技会場選定のつまづきなどがありますが、こうした課題にも真摯に向き合い、パラリンピックも合わせて多くの都民が心から歓迎できる大会にしてもらいたいものです。



 この日受け取ったフラッグは、4月7日まで市民交流センター(宮地楽器ホール)スペースNで展示されています。
 気になる小金井公園の桜ですがまだ満開には程遠い印象でした。満開の桜の下でのお花見はもう少しお預けでしょうか。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...