2011年12月6日火曜日

小金井市長候補支援のご報告

12月11日告示、18日投開票の小金井市長選挙。立候補予定者の駅頭での街頭演説がおこなわれ、まちのあちらこちらには公営掲示板の設置も始まりました。民主党小金井支部では、大同団結し議会一体でごみ問題の解決に取り組むための候補者擁立をめざしてきたわけですが、候補者ご本人が立候補を断念した後、独自候補の擁立を模索してきたことはこれまでご報告の通りですが、12月3日、ごみ問題の解決に最も具体性の高い候補者として稲葉孝彦元市長の支援を決定しました。立候補を表明している予定者は4名。すべての方がごみ問題解決を訴えていますが、建設場所選定には市内の合意だけでなく、近隣の関係各市との調整と交渉が必須になります。対市民だけに限らず、対外的にも、具体的で実現可能な解決の道筋を、最も早く示すことが新しいリーダーの条件になるわけです。もちろん3期12年にわたる稲葉市政の結果が現在の苦しい状況を招いていることは大いに反省しなければなりません。しかし、現在最大の問題であるごみ問題解決のためには稲葉氏と強調して問題解決にあたる他はないという結論に達しました。民主党小金井支部としては、稲葉氏との政策合意はごみ問題一点のみとし、それ以外の課題については是々非々で臨んでいくことなどの政策協定を結びました。プレス民主号外のアドレスを貼りつけますので、詳細はこちらでご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/s-n/report/press_11.12.pdf

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...