2016年12月1日木曜日

庁舎建設予定地の測量経費提案される・・市議会12月定例会始まる

注目点は3点

 本日12月1日から小金井市議会第4回定例会(12月議会)が開会した。今回の注目点は・・
1.市役所庁舎建設に向け、来年1〜3月に蛇の目ミシン跡地の測量を実施し、土壌汚染などを調査する地歴調査を2〜6月に行うための補正予算(319万円)
2.認可保育所(公立保育園5園)定員29人増加のための保育所修繕費・備品購入費等(305万円)
3.期日前投票所の増設関連経費(576万円)の3点。
 ・・・以上を含む補正予算は7億7574万円。定例会の会期は12月22日までと決定した。



12月4日は日曜議会

 12月4日には日曜議会が開催され、一人あたり15分の持ち時間で一般質問が行われ、残り45分間の一般質問は6日から8日にかけて行われる予定だ。

12月4日日曜議会一般質問(15分)

 質問通告は「支援や配慮が必要な人が安心して暮らせるまち」実現に向け、現在の検討状況について」
〜駅前整備など、まちづくり事業が進展する中で、支援や配慮が必要な方々に対する配慮の具体的検討は進んでいるのか〜・・・要するに小金井市内各駅の交通広場に障がい者や高齢者の乗降スペース設置は検討されているのかという質問だ。
 近隣各駅の状況調査の結果も踏まえて、今後の小金井市の対応などについて質問する予定だ。

12月6日一般質問(45分) 

1.小金井市の環境負荷軽減の取組みについて
・リサイクル推進協力店の対応状況
・「地域が命を守るまち小金井」実弁に向けた方策
・在宅医療増加に伴う影響について、医療系廃棄物回収の現状について。
・省エネルギー化の観点から、街灯LED化を一層進めないか

2.地域が命を守るまち小金井」の実現に向けた課題
・民間企業・商業施設等との災害応援協定の策定状況
・地域の防災力として、市内商店会と災害協定を締結し、地
 域防災の一翼を担っていただくことはできないか

以上の質問を予定している。




生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...