2016年8月25日木曜日

行ってきました「夏休み木工チャレンジ」

 宮地楽器ホールのマルチパーパススペースで開催されている「夏休み木工チャレンジ」。前から味のあるポスターデザインが気になっていた。
 

 上の写真の木工キットを事前に市内の協力店で購入してもらい、子どもたち(小学6年生まで)の自由な発想で工作をしてもらおうというもの。夏休みの自由研究としてもなかなか魅力的に思えた。
 
 本日から始まった展示会では、たくさんの子どもたちの作品の中から好きな作品1点を選んで人気投票もできる。作品はみな創造的な力作ぞろいなので、どれか1点を選ぶとなるとなかなか悩ましい。
 展示会は本日25日から27日(土)まで。28日の13時から表彰式が行われる予定。2年目の今年からは表彰式が行われる28日の10時から当日申し込みOKの体験工房も開催されるとのこと。
 このイベントは市内の様々な業種の協力を募り実行委員会形式で企画・運営され、多くの子ども達に工作の楽しさを体験してもらおうというもの。ポスターデザインから手作りですが、仕事はプロのお仕事。協力業者も商業だけでなく、建設関係などものづくりに関わる市内業者さんも結集して協力していた。
 こういった手作りイベントが少しづつ広がることで、今まではあまり出会う機会のなかった業種や市民との交流が盛んになることを期待したい。
 この展示会で賞をもらった子どもが学校で紹介されたりする例も出てきたそうで、子どもたちの心にも夏休みの想い出としてしっかりと刻まれるのではないだろうか。
 

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

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