2014年6月3日火曜日

市議会6月定例会開催中です

 
消防団の訓練は団員の仕事が終わった夜間に行われることが多く、あまり市民の目に触れることがありません。地域防災の要とは言われますが活動の姿を市民に知らせる努力に工夫が必要ではないでしょうか。
平成26年第2回市議会定例会は5月30日(金)から開催されています。会期は6月20日までの予定です。提案された主な議案は、平成26年度一般会計補正予算(2億4879万円) 東小金井事業創造センターの指定管理者の指定についてなど。本日6月3日は本会議3日目、一般質問の初日になります。本定例会の一般質問にエントリーしたのは議長をのぞく23名全員、本日から4日間行われます。ワタクシは本日午後1時から質問席に立つ予定です。議員一人あたりの持ち時間は1時間。質問項目は3点。①年々厳しさを増す消防団員補充について、抜本的な解決策の検討について。②障がい者総合支援法の施行から1年経った今、障がい児・者の社会参加を進める取り組みの現状について。③児童発達支援センターきらり運営の現状について。・・・質問します。現時点での市の考え方をどこまで明らかに出来るのか、議員の質問力が試される時でもあります。議場に来ることが難しいという方には、インターネットを使ったユーストリーム中継で様子を見ることが出来ますので、どうかよろしくお願いします。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...