2014年6月22日日曜日

市議会6月定例会終わりました

 
6月20日本会議最終日には、予算特別委員長としてい委員長報告を行いました。
5月30日に開会した小金井市議会平成26年第2回定例会(6月議会)は、昨日6月20日に終了しました。
 今回は議案そのものに大きな議論となるものはなく、比較的平穏に閉会した印象です。補正予算は2億4,879万6千円で、保育園待機児解消策として小規模保育所(グループ保育10名×3カ所分)19,440千円、関野町に27年4月開園予定の認証保育所(定員40名)35,000千円の開設準備補助金。私立幼稚園就園奨励費補助金61,472千円。他には臨時職員にはこれまでは支給されてこなかった交通費を支給する予算などが計上されました。特に3月定例会でも問題として大きく取り上げられた保育園待機児問題は、平成26年4月1日現在の待機児数が257名となり昨年度比で69名増で、待機児童率(就学前児童に対する待機児割合)が4.4%で3年連続で多摩26市中最悪となっています。この問題について小金井市議会民主党は、以前から「保育需要に追いつけないのではなく、明かな政策判断の間違い」と以前から指摘してきましたが、今回はその主張を受け入れた予算内容になりました。市でも保育所定員は増やし続けてきましたが、他市ではそれ以上に努力していることは明らかで、保育事業者の積極的誘致をせず、現在の厳しい状況を招いてしまっている市長の責任は大きいと言えます。小金井市に魅力を感じて流入した方々の期待に応えられていないわけで、ここはしっかりと対策を講じていくべきです。その他には市役所第2庁舎の賃料の値下げに向けた調停が6月末にも成立し、庁舎と駐車場の賃料が合計で1,976万円(年間2億3,712万円)削減される見通しです。
黄金井名物市が開催されたフェスティバルコート。この賑わいを見ると地域の持つ潜在的なポテンシャルはまだまだ大きいと感じます。駅前再開発が失敗とはとても思えません。この画像奥が駅前第2地区。

 本定例会での予算や議案とは直接関連しませんが、武蔵小金井駅南口第2地区再開発事業関連の動きとして、地権者が設立した準備組合が進めている再開発計画に関連した用途地域の変更などの都市計画を8月中に決定するための説明が、市議会では全員協議会を4月から5月にかけて3回開催されました。市民対象の説明会は、4月25日に開催したところです。今後は計画決定に向けた調整が進むことになるわけですが、再開発事業に対する市の補助金15億円についての妥当性と、都市計画決定に対する市民説明のありかた問う議論が活発化しています。本定例会でもこの問題についての陳情が複数提出され議論されました。私個人としても、小金井市議会民主党としても、第1地区再開発から積極的にこの事業に協力してきた第2地区の再開発準備組合の皆さんの意思を尊重し、駅前地区の乱開発を抑制する計画的な都市基盤整備の必要性を認める立場です。また、市が行う都市計画の決定と再開発準備組合が進める計画は分けて考えるべきで、市は都市計画の認定権者として、準備組合は事業の当事者として、それぞれの立場で丁寧な説明を重ねることが重要と考えています。再開発による商業の活性化と、良質な住戸が増えることによる税収構造の向上を期待しています。今後も計画の理解が図られるよう、円滑な合意形成に向けた方策を提案していきたいと考えています。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...