2012年4月7日土曜日

消防団改選


 小金井市の消防団は、本年4月に2年ごとの改選を迎えました。改選で退団する団員の人数分、新入団員の補充をすることになるわけです。これが各分団苦労をしているわけでして、大変残念なことに、ワタクシみずからが消防団推薦委員で、出身分団でもある第4分団に1名の欠員が出てしまっています。1個分団15名、5個分団で構成される小金井市消防団は、決してその数は多くありませんが、消防操法審査会で都大会出場すれば、どの分団が出場しても優勝または上位入賞する実力と、高い士気を持つ団ですが、本来15名でこなす仕事を1名減でお願いするということは、分団の負担が増すわけで、後輩の皆さんには申し訳ない思いで一杯です。推薦委員会としては4月1日以降も引き続き新入団員の推薦を続けていますが、団員の皆さんには、補充が出来るまでは厳しい体制をお願いすることになりますが、何とかそれまでは乗り切ってほしいと思っています。画像は新団発足後の放水訓練の模様を写したもの。新入団員を対象に、夜間の放水訓練をしている様子です。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...