2014年3月17日月曜日

議会日程の変更


 予算特別委員会が先ほど終了しました。議会運営委員会で決めた日程では本日が最終日ですが、予算審議が長引いて予定通り終わらず、明日の行革特別委員会終了後に、一般会計総括、国保など特別会計の審議を行うことになりました。予算区分によって答弁する担当部局が異なるため、深夜まで多くの職員を議会に拘束することが出来ないということもあり、本日の区分(消防費から予備費・最終)までの質疑が終了した時点で終わりです。そもそも、議会定例会の日程は4日間でした。これは、議長から諮問された日程に対し、議会運営委員会が全会一致で可決承認した日程です。毎回このように議会の意思で決めた日程を変更してしまうことには違和感を覚えています。議員自らが決めた日程の中で納める努力も必要と思います。議員の議論を制限することには反対ですが、市民代表としてふさわしい質問を、効率を考えて行っていくことも必要なのではないでしょうか。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...