2014年3月17日月曜日

交流


15日は小金井生活実習所の春のイベント「みのりフェスタ」にお邪魔しました。施設の利用者さんと家族、地域の方の交流の機会でもあります。いつもクリスマス会で使わせてもらっているホールですが、この時はちょうど学生さんのサンバの演奏でした。強烈なリズムにつられてダンス始める利用者さんの姿がとても印象的。やっぱり音楽の力は凄い!

 子どもたちが大人になるまでには、地域が様々な関わりを持つ。保育園や幼稚園から始まり、小学校から中学へ成長のステージごとに関わる場所は変わる。
  障がいがある子どもの場合は、それぞれ通っているところで、ふさわしい配慮や支援が必要なことは言うまでもない。
どのような障がいか、支援の必要な度合いはどの位か、ひとりひとり違う。小学校を例に支援の必要な順にあげると、特別支援学校>市立小学校特別支援学級>普通学級在籍・通級学級通級>普通学級となる。
 文部科学省の調査によれば、何らかの配慮や支援が必要な子どもの割合が6.5%、小金井市の場合だと普通学級在籍児童数は4,861人(25年5月)だから316人。普通学級在籍の通級学級通級児童57人(平成24年5月時点)を除けばすべて普通学級に通っていることになるが、実際の支援がどうなっているのか、学校の中の様子はなかなか外に見えてこないのでわからない。
 最近、普通学級が気になっている。学校をはじめとした担任の先生の配慮によって、子どもたちや保護者の理解が深まればいいのだけれど、現実はそうはいかない。せめて少しずつでも構わないので「交流」が出来るといい。ほんの少しの関わりで、互いを理解するためのヒントが見えてくるかも知れないから。一番困っているのは子ども自身なんだな。理解と啓発なんて、そんなに簡単ではないけれど、もっと努力してみよう・・・。そんな感動と力をいただいた週末だった。
 
 



食べることに困難を抱えている子は、他にもアンバランスを抱えている

 8月2日(金)に東久留米市にある東京学芸大学附属特別支援学校を会場に開催された「発達障害と食の困難と発達支援」〜本人・保護者を交えて考える〜 に参加した。  発達障がい児者当事者に多い感覚過敏が関係する食の艱難について、東京学芸大学高橋智先生と立命館大学の田部絢子先生か...