新庁舎・新福祉会館建設が前進へ


 本日定例会最終日の小金井市議会は、先ほど午後4時前に全ての日程を終了し閉会した。
 注目の平成29年度予算は、西岡市長が提案していた新庁舎と新福祉会館関連事業を前進させるべきと考える会派が賛成に回った結果、賛成16=自民5、公明4、民進2、リベラル保守2、生活者ネット2、小金井自由民主1。反対7=共産4、緑・市民自治2、こがねい市民1。という採決結果になった。
 このほかの事業でも保育園待機時解消、認可、認証園の格差是正のための保護者補助金、街路灯のLED化など積極的な課題解消のための予算が評価された面もあると思う。
 昨年の当初予算が民進の2名だけの賛成で否決となり、暫定予算となり市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを振り返ると、今回の採決結果は大きな前進といえるのではないだろうか。
 さて、本日をもって議員任期中の議会が終了したわけだが、今期をもって中根三枝議員、露口哲治議員、関根優司議員の3名が勇退することが明らかになった。中根三枝議員は6期24年間。露口哲治議員、関根優司議員は4期16年間活動をされてきた。その間にはリース契約で使用する第2庁舎問題、東小金井駅北口区画整理事業武蔵小金井駅南口再開発事業など、市政を2分する議論があったわけで、議員として大変なご苦労があったことは想像に難くない。長い間本当にお疲れ様でした。
 本日、16名の賛成により予算が可決されたことで、市役所庁舎と福祉会館の具体的検討が動き出し、これまでの懸案がようやく解消に向けた一歩を踏み出すことになるわけだが、市民代表として様々な意見がある市議会が、オール小金井で市政の課題解決に踏み出した歴史的転換点となる記念すべき1日といえるのではないだろうか。

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