2012年10月5日金曜日

行政力?

 毎週1回、木曜日の朝は武蔵小金井駅の駅頭に立たせていただいています。
その時々で暑い日、寒い日。うまくお話が出来る日、まったくうまく出来ない日があったりしますが、少ないながらも握手をしてくださる方、立ち止まって声をかけてくださる方にお力をいただいています。昨日も通勤する多くの方と向き合い、南口広場に出入りする路線バスやタクシーを眺めながらの1時間半でした。
 見ていていつも思うのですが、市民の皆さんがクルマで送迎する時の駐車スペースがきちんと確保されていない、障がい者用の乗降スペースもなし、そして点字ブロックが、バス停の乗車待ちをしている方の列と重なっているために、いつもお見かけする視覚障がいの方の使いにくそうなさまを目の当たりにしています。また広場に面する店舗前に自転車駐輪スペースがないため不法駐輪状態になってしまうばかりか、強風時にはビル風によって自転車が倒されてしまう危険な状態も。5分10分の買い物をする方に対しても商業施設の地下駐輪場に駐輪せよとはあまりにもご無体なお話で、現状に沿った運用にはなっていません。
 都道として都の補助を受けるため、路線バスやタクシーなどの公共交通機関との調整、交通管理者である警察による安全対策上の指導など、さまざまな制約から現在の姿になっているわけですが、駅前を日々利用する皆さんにはそういったことは知る由もありません。利用者である市民の利便性に応えていくことが行政の仕事です。当然市議会でも要望し続けていますが、現状は変わらず。
 昨日、見慣れぬ会社のバスがバスベイに出入りしているのを見かけました。おそらく羽田空港行きの新規路線バスのテスト運行かと思われます。武蔵小金井から羽田へ直行するルートが出来れば、公共交通としての利便性は一層高まるわけでこれは歓迎すべきことです。しかし広場全体を市民目線で眺めた時の使い勝手の悪さは相変わらずです。この原因はどこにあるのでしょうか。それが基礎自治体である小金井市の「行政力」の低さなのでしょうか。謎です。

生きづらさを救う居場所とは (発達障がい者当事者青年Rさんのお話を聴いて)

昨日の午前中は、公民館貫井北町分館で「コロナ禍を経験して考える 人と地域がつながる共生社会」講座でした。 7 月 23 日まで 6 回連続で様々な生きづらさを抱える当事者のお話しを聞く男女共同参画講座 の第 1 回目で、講師はこれまで 3 期にわたり小金井市地域自立支援協議会...