先日、ある方からご案内いただいた講演会のお知らせです。発達障がいという言葉自体があまり浸透していないし、自分自身も含めてまだまだ認識が足らないと思うところもあり、今回紹介させていただきます。講演会を主催するのは「ノーマライゼーション小金井の会」。市内で、おもに介護の現場でお仕事されている方々の横の連携によって作られた団体で、私たち市議会議員に対しても様々な勉強の機会を与えていただいています。
福祉の現場に関わるこのような団体が、発達障がいをテーマに取り上げてくれるのはとてもありがたいです。障がいには様々な程度と状態があるのです。例えば自閉症の場合は「スペクトラム」というように知的な発達のない状態から、そうでないものまで含め、幅広くあるのですが、これを一義的に決め付けられたらいやだなと思うからです。障がいが軽度だからといって、社会的障壁が少ないわけではありません。どうかそのことを多くの方に知っていただきたいと思います。
福祉の現場に関わるこのような団体が、発達障がいをテーマに取り上げてくれるのはとてもありがたいです。障がいには様々な程度と状態があるのです。例えば自閉症の場合は「スペクトラム」というように知的な発達のない状態から、そうでないものまで含め、幅広くあるのですが、これを一義的に決め付けられたらいやだなと思うからです。障がいが軽度だからといって、社会的障壁が少ないわけではありません。どうかそのことを多くの方に知っていただきたいと思います。